映画: Yoshino Tani

  • 1967
    宇宙大怪獣ギララ

    宇宙大怪獣ギララ (1967)

    宇宙大怪獣ギララ

    5.21967HD

    宇宙から現れた発光体が怪獣に変異、さらに軍事攻撃によって巨大化した!未知の宇宙怪獣ギララの脅威を描く、松竹による初の特撮怪獣映画。大船撮影所に特殊ステージを設け、フィルム合成、色彩テストなど慎重な準備をすすめてきていた。演出には、アメリカのエール大学で映画演劇を研究、「恋人よ」、「いたずらの天才」を発表した新鋭二本松嘉瑞があたり、また特撮監督として俊英池田博監督が起用されている。多彩なキャストで描く超娯楽大作。当時最高のSF作家光瀬龍氏が監修にあたるのも大きな話題だった。...

    宇宙大怪獣ギララ
  • 1947
    長屋紳士録

    長屋紳士録 (1947)

    長屋紳士録

    7.21947HD

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    長屋紳士録
  • 1948
    風の中の牝鶏

    風の中の牝鶏 (1948)

    風の中の牝鶏

    71948HD

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    風の中の牝鶏
  • 1977
    幸福の黄色いハンカチ

    幸福の黄色いハンカチ (1977)

    幸福の黄色いハンカチ

    6.81977HD

    新車を買って、あこがれの北海道をドライブする欽也(武田鉄矢)は、一人旅の朱美(桃井かおり)をナンパして二人で旅を続ける。途中、出所したばかりの中年男・勇作(高倉健)と知り合い、3人は旅を共にすることに。やがて勇作は、「自分を待っていてくれるなら、家の前に黄色いハンカチを掲げておいてくれ」と妻に手紙を書いたことを打ち明ける。...

    幸福の黄色いハンカチ
  • 1969
    男はつらいよ

    男はつらいよ (1969)

    男はつらいよ

    8.11969HD

    「男はつらいよ」シリーズ第1作。 20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎(渥美清)。ちょうど庚申の祭りの最中で、早速祭りに参加する寅次郎。そんな中、懐かしいおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)や妹さくら(倍賞千恵子)に涙の再会を果たす。翌日、さくらの見合いに出席した寅次郎だが、酔ったあげくの大失態。見合いをぶち壊した寅次郎はおいちゃんらと大ゲンカし、柴又を去っていく。その後、寅次郎は旅先の奈良で旅行中の御前様(笠智衆)とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。幼なじみゆえ、...

    男はつらいよ
  • 1947
    安城家の舞踏会

    安城家の舞踏会 (1947)

    安城家の舞踏会

    6.81947HD

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    安城家の舞踏会
  • 1961
    ゼロの焦点

    ゼロの焦点 (1961)

    ゼロの焦点

    6.61961HD

    新婚一週間目に夫が消えた! 生きているなら証言して! 連続殺人を包む謎の霧! 鍵を握る三人の女! ! 広告社に勤める憲一は、新婚7日目に金沢へ出張、そのまま消息を絶った。妻の禎子は金沢へ出掛け、単身捜査に乗り出すが、手がかりはつかめなかった。やがて憲一が広告社に勤める前に、巡査の風紀係だったことが判明し、事件はそれに絡んでいる模様。そして意外な事実が明るみになってくる。野村芳太郎監督が、北陸を舞台に人間の孤独と悲しさをスリリングに描いた傑作。...

    ゼロの焦点
  • 1959
    愛と希望の街

    愛と希望の街 (1959)

    愛と希望の街

    6.61959HD

    ...

    愛と希望の街
  • 1970
    家族

    家族 (1970)

    家族

    7.51970HD

    高度経済成長期の日本を背景に、貧しい一家が開拓村へ移り住むため長崎から遙か北海道へ向かう長い旅の道のりを描いた異色ロードムービー。船や電車を乗り継いで行くその道中で、様々なトラブルや不幸に見舞われながらも家族の絆を拠り所に力強く生きていく姿が胸に響く感動作。監督は「男はつらいよ」シリーズの山田洋次。長崎の伊王島。貧しいこの島に生まれた民子と精一が結婚して10年の歳月が流れていた。小さな島で家族5人を養っていくことに限界を感じた精一は、自分の会社が潰れたのを機に、友人が勧めてくれた北海道の開拓村へ...

    家族
  • 1953
    日本の悲劇

    日本の悲劇 (1953)

    日本の悲劇

    5.61953HD

    ...

    日本の悲劇
  • 1973
    宮本武蔵

    宮本武蔵 (1973)

    宮本武蔵

    7.11973HD

    ...

    宮本武蔵
  • 1956
    夕やけ雲

    夕やけ雲 (1956)

    夕やけ雲

    6.91956HD

    ...

    夕やけ雲
  • 1969
    続・男はつらいよ

    続・男はつらいよ (1969)

    続・男はつらいよ

    6.81969HD

    「男はつらいよ」シリーズ第2作。車寅次郎(渥美清)は、弟分の登(津坂匡章)と北海道へ出発する前にふらりと葛飾商業学校時代の英語の恩師・坪内先生(東野英治郎)の家を訪ねた。先生の娘・夏子(佐藤オリエ)に一目惚れした寅次郎は浮かれてしまい、先生宅で飲み食いが過ぎ病院に担ぎ込まれてしまう。入院先の病院でトラブルを起こして脱走。さらに、舎弟の登と焼肉店で無銭飲食と店長の男性に暴力をふるい、警察に連行された。さすがにいたたまれなくなった寅次郎は北海道の仕事もうまくいかずに関西の京都へたどり着く。...

    続・男はつらいよ
  • 1969
    めくらのお市 みだれ笠

    めくらのお市 みだれ笠 (1969)

    めくらのお市 みだれ笠

    6.81969HD

    ...

    めくらのお市 みだれ笠
  • 1981
    真夜中の招待状

    真夜中の招待状 (1981)

    真夜中の招待状

    5.71981HD

    稲川圭子(小林麻美)は、婚約者の田村樹生(小林薫)のことで神経科医の会沢(高橋悦史)を訪ねた。樹生の三人の兄が次々と蒸発するという謎の事件が続き、そして今度は自分が蒸発してしまうのではないかという強迫観念にとらわれて樹生がノイローゼに陥ってしまったのだ。まるで神隠しにあうかのように忽然と人が消える。その事件を解く鍵として、会沢は樹生に夢の記述を勧める。夢という形で近い将来に起こることを予見する本能が人間にはあるのだという。樹生と圭子はやがて三人の蒸発には奇妙な関連があることに気付くのだが…。...

    真夜中の招待状
  • 1970
    男はつらいよ 望郷篇

    男はつらいよ 望郷篇 (1970)

    男はつらいよ 望郷篇

    7.81970HD

    「男はつらいよ」シリーズ第5作。義理ある正吉親分(木田三千雄)危篤の報をうけ、寅さんと登は札幌へ向かう。息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手の息子・石田澄雄(松山省二)を説得するが、拒まれてしまう。親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅さんは、一念発起、堅気を目指し、裏の工場の労働者となる。しかし長続きはせずに、たどり着いたのは浦安の豆腐店「三七十屋(みなとや)」。その一人娘・節子(長山藍子)に惚れた寅さんは、大ハリキリで、労働にいそしむが…...

    男はつらいよ 望郷篇
  • 1973
    男はつらいよ 私の寅さん

    男はつらいよ 私の寅さん (1973)

    男はつらいよ 私の寅さん

    81973HD

    「男はつらいよ」シリーズ第12作。寅さんが久々に柴又に帰ってくると、折悪しくとらや一家は、九州旅行の準備中。留守番を買って出たのは良かったが、連日の寅さんの電話にうんざりした一家は、旅行を切り上げることに。小学校時代の親友・柳文彦(前田武彦)に再会した寅さんは、その妹・りつ子(岸惠子)と大げんか。寅さんのことを「熊さん」と呼ぶりつ子に、「キリギリス」のあだ名をつける寅さんだったが…...

    男はつらいよ 私の寅さん
  • 1954
    この広い空のどこかに

    この広い空のどこかに (1954)

    この広い空のどこかに

    61954HD

    ...

    この広い空のどこかに
  • 1972
    男はつらいよ 寅次郎夢枕

    男はつらいよ 寅次郎夢枕 (1972)

    男はつらいよ 寅次郎夢枕

    7.61972HD

    「男はつらいよ」シリーズ第10作。旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様(田中絹代)から、テキ屋仲間の哀れな末路を聞かされた寅さんは、柴又へ帰ってくる。ところが寅さんの部屋は、御前様の親戚の大学助教授・岡倉金之助(米倉斉加年)が下宿中。面白くない寅さんは、また旅に出ようとしたが、門前で美容院を始めた幼なじみの志村千代(八千草薫)と再会し、思いとどまることに…...

    男はつらいよ 寅次郎夢枕
  • 1971
    男はつらいよ 寅次郎恋歌

    男はつらいよ 寅次郎恋歌 (1971)

    男はつらいよ 寅次郎恋歌

    81971HD

    「男はつらいよ」シリーズ第8作。「ハハキトク」の報を受け、備中高梁へと向かった博とさくらは、葬儀にやってきた旅先の寅さんとバッタリ再会。博と父・飃一郎の関係はギクシャクしているが、寅さんは飃一郎と意気投合して高梁に残る。そこで「本当の人の暮らし」についての説教を受け、反省の気持ちと共に柴又へ。同じ頃、門前では、六波羅貴子(池内淳子)が喫茶店「ローク」を開店。女手一つで、小学生の息子を育てる貴子に、寅さんの想いは募るばかり・・・...

    男はつらいよ 寅次郎恋歌